俺は、USBメモリーに山下達郎のアルバムを録音する、という作業をしていた。
＜注＞＝「録音」とはUSBメモリーに「保存」という意味 、以下同じ。
まず、山下達郎のアルバムで、自分の持っているもの（CDを持っているもの）を、それの発表された順番に、録音していった。つまり、以下に書かれている中の（「ＵＳＢメモリーの内容」の中の）、「１」から「１７」。これを、録音していった。
次に、図書館で借りた山下達郎のアルバム（CD）を、借りた順番に、録音していった。これは、同じく以下に記録されている中の（「ＵＳＢメモリーの内容」の中の）、「１８」から「２２」。これを、録音していった。
そして、２２番目（COME ALONG）を録音している最中に、異変が、起きた。それは、その異変は、神さまによる、コンポ・CDを使った、俺へのメッセージ、であった。
アルバム「COME ALONG」の、８曲目「WINDY LADY」のところで、その異変は、あった。つまり、神さまによるコンポ・CDを使った俺へのメッセージは、あったのである。
では、それが、どういうものであったかを、次に、順を追って、現在進行形で、書いてみよう。
神さまによるコンポ・CDを使った俺へのメッセージ
① アルバム「COME ALONG」の８曲目「WINDY LADY」の、その曲（WINDY LADY）が、頭から、最初から、流れていく。
② CDの、この曲（WINDY LADY）の、時間が、０分３５秒になるところで、本来の曲（ = WINDY LADY）ではなく、いわば、単純な音の連続のようなものによって、つまりは、神さまのメッセージが、表現されていく。言ってみると、「単純な音の連続 = ０分３５秒からのもの」が、流れていく。
③ 同じく、この曲の、時間が、０分４７秒になるところで、「単純な音の連続」のパターンが変わる。言ってみると、その変わった「単純な音の連続 = ０分４７秒からのもの」が、流れていく。
④ 同じく、この曲の、時間が、０分５２秒になるところで、「単純な音の連続」のパターンが、さらに、変わる。つまり、「単純な音の連続 = ０分５２秒からのもの」が、流れていく。
⑤ 同じく、この曲の、時間が、１分０２秒になるところで、「単純な音の連続」のパターンが、さらに、変わる。その変わった、「単純な音の連続 = １分０２秒からのもの」が、流れていく。
⑥ 同じく、この曲の、時間が、１分０５秒になるところで、「単純な音の連続」のパターンが、またまた、変わる。その変わった、単純な音の連続 = １分０５秒からのもの」が、流れていく。
⑦ この曲の、時間が、５分４４秒になるところで、「単純な音の連続 = １分０５秒からのもの」が終わり、アルバム「COME ALONG」の９曲目「CIRCUS TOWN」の、その曲（CIRCUS TOWN）が、頭から、最初から、流れていく。
⑧ 以降は、山下達郎の曲が、アルバムに収録されているとおりに、流れていく。
神さまによるコンポ・CDを使った俺へのメッセージとは、以上のようなものであった。
USBメモリーの内容は、以下の通りである。
ＵＳＢメモリーの内容
（＊俺はこのＵＳＢメモリーを「うすピンク２」と名付けた）
１ CIRCUS TOWN 山下達郎
２ SPACY 山下達郎
３ IT'S A POPPIN' TIME 山下達郎
４ GO AHEAD！ 山下達郎
５ MOONGLOW 山下達郎
７ FOR YOU 山下達郎
８ MELODIES 山下達郎
９ BIG WAVE TATS YAMASHITA
１０ POCKET MUSIC 山下達郎
１１ 僕の中の少年 山下達郎
１２ JOY DISC１ 山下達郎
１３ JOY DISC２ 山下達郎
１４ ARTIZAN 山下達郎
１５ COZY 山下達郎
１６ SONORITE 山下達郎
１７ RAY OF HOPE 山下達郎
１８ ON THE STREET CORNER２ 山下達郎
１９ ON THE STREET CORNER３ 山下達郎
２０ ON THE STREET CORNER１ 山下達郎
２１ RARITIES 山下達郎
２２ COME ALONG 山下達郎
（２０２１年９月２８日記に一部補足）
